2013年02月24日

医者を探して

ついに、こっちで顎関節症を診てくれる病院を探し始めた。
きっかけは去年末頃からの体調不良。ずっと悪いわけではないけど、状態が悪いときに顔面痛が出るようになったのでさすがに一度検査せにゃならんかなー、と。スプリントもだいぶへたってる気がする。

言葉の問題があるので、日頃私のドイツ語練習に付き合ってくれるご近所さん(Herr.D)にヘルプ依頼に行く。
自分のことは何とか言えるけど、お医者さんと専門用語飛び交う議論ができるほど(語学的に)タフじゃないから。。英語も忘れてるし。。
参考として、ZDFのVollekannneという朝番組の特集に分かりやすいのがあったので印刷しておいた。
といってもこれは就寝時の歯ぎしり、食いしばりの影響をマウスピースを使って緩和する話。
あくまで悪くなったときの症状や使ってるスプリントをイメージしてもらいやすくするための参考資料なので、私の病気のこと、記事の内容と私の病気は直接リンクしないことは改めて説明している。
※顎関節症=Kiefergelenkarthrose

それを踏まえて1月ごろから病院探しスタート。
1件目は一般歯科&矯正歯科(Zahnheilkunde&Kieferorthopädie)、Dr.H。
DIR Systemを採用してるらしいのでそっちの情報が得られるかと思ったが、最初の検査で「重症だね、、うちじゃムリ」。
お医者さんもスタッフもたいへん感じがよかったのに、残念。専門の矯正歯科を紹介してもらう。が、その専門医(Zahnärzte für Kieferorthopädie)の初診予約はなんと7月までいっぱい。
さすがにそれは、と電話口でさらに別のとこを紹介してもらう。
2件目、歯科矯正医(Fachzahnarzt für Kieferorthopädie)ことDr.B。
検査&相談だけだと50〜70ユーロかかるよ、といわれたがこれはこの専門科の相場らしいのでokする。
最初の検査で私のOpen biteについてしっかり指摘してくれた。おぉぉ。
続けてかみ合わせのレントゲンを撮る。日本で取ったものと見え方が違うが、大きくは変わってなさそうだ。
私の要望は悪化時の痛みの緩和と顎関節の状態確認、今使ってるスプリントの作り直しまたは修理の可否確認なのだが、お医者さんとしては顎関節の変形が気になるらしい。てかこれ手術したほうよくね?みたいな。
1件目でも言われたけど、今入ってる健康保険だと成人してからの矯正歯科的治療は適用外。
マウスピース状のものを作り直すなら無保険で7〜800ユーロくらいかかることになるらしい。
⇒事情が変わりそうなのでいったん消します
でも手術すれば全額カバーしてもらえる。
※用途が違うけど、ドイツ語ではスプリントもマウスピースもZahnschieneという単語でくくられているようなのでまとめました。
とはいえ手術に関しては先生からの一案でしかないので(その割に先生はえらい楽しそうに説明してた)、知り合いに口腔外科(Oralchirurgie)の専門医がいるからそこで検査してから治療方針を決めて、こっちで連携できることは対応するよと。で、3件目を紹介してもらった。
レントゲンのデータと次の病院の連絡先をもらって終了、この日の診療費はかからなかった。
3件目の病院の予約は来月半ば。ちょっと間隔空くけどまあ仕方ない。
※そこの病院の専門科は日本語で言う口腔顎顔面外科(Mund-, Kiefer- und Gesichtschirurgie)か。
やってることは歯科口腔外科と似て見えるけど、何か違うんだろうか。

ここまでの印象として、なんとなく、顎変形症を疑われている気がしている。
これまで手術について言われることはあったけど、具体的に考えたことはなかったし、そもそも私は顎変形症と診断されたことがなかった。日本で顎関節症と診断されてたからドイツでは検査なし、というわけにいかないのはわかるけど、先生との意思疎通が不十分だった時が怖い。ご近所さんにサポートを頼んでおいてよかった。

日本にいた時は、開業医から紹介されるとしたらせいぜい専門科を持ってる地元の総合病院とか大学病院の名前を出されるだけで、病院名を指名した紹介状をもらったことがなかった。
偶然かもしれないがドイツは少し勝手が違う。3件目は総合病院ぽいけど、紹介理由はドクター同士が知り合いだったから。1件目、2件目も同じで、自分でさばけない相手には自分の知っている専門医を指名で紹介してくれた。

そして、日本では変形性の顎関節症は温存療法が基本と聞いてたけど、こっちのスタンダードは違うのかもしれない。病気の治療にも流行があるし、国によっても違うだろう。日本で最後に診てくれた先生は「ドイツでは顎関節症の治療とか無理じゃない?」とか言ってたけど、それは先生個人が知らないだけだと思いたい…
素人の斜め読みだし、もちろん日本とは分類方法とかは違うけど、そういう病気の専門科があって、スプリントを使った対処療法もある程度確立されてるように読めた。
日本側からセカンドオピニオンを得る方法についても調べるかなー。
日本で通ってた病院に相談してみようか。前の先生は先生同士で連絡取ればいいって言ってたが、そもそも病院を経由しないと連絡できないし、そういう連絡の仕方は病院側がが認めてくれない。。よな。。
ああ、面倒!
posted by peck at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | OpenBite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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